「え、何々急に!」 「どうした、涼華。 気分でも悪いか?」 ここまで焦る二人は面白い。 だけど、ちゃんと言わなきゃ。 「ありがとう、二人とも…」 それだけ言って、私は二人から離れた。 お礼を言うのって物凄く恥ずかしい… 自分の顔が熱かった。