皆が名残惜しくも別れようとした時、姫央が海宝に近寄り、何か耳打ちした。
「「………??」」
俺と守谷が首をかしげるなか、海宝は真っ赤になって何かを否定していた。
コヤツ、なに言った?
後で取り調べだな(警察?)
「お前ら、仲良くな」
最後に守谷が俺たちを見て言った。
俺は右にいる姫央を一度見て、「当たり前だ。一生仲良くしてやるよ」と言いたいとこだけど………。
「まぁ、コイツがわがままじゃなくなれば問題ねぇけど………」
“バシッ”
……ってえ!!
つい余計な事を言ったばっかりに、一発叩かれた。
「流はいちいちうるさいのよ!!少しは黙れっ」
「お前だけには言われたくねぇよ。口にチャック縫い付けてやろーか?」
言い合いになると、ゴングがなるまで止まらない俺たち(なったことないだろ)

