「お前らお互いに素直になれよ」
100%絶対の絶対に、俺たちが言える事じゃねぇけど。
今はそんなの気にしてらんねぇよっ。
「二人が仲いいのは勿論分かってる。でも、そこは直さねぇとうまくいかねぇよ」
……………なんか。
自分に言ってるみたいで嫌だ。
「………分かった。ありがとな」
守谷の返事を聞くと、俺たちは女組の元へ戻った。
「今日はありがと。楽しかった」
「津戸はいらなかったけど」
「麻生?って人もね。ま、新聞もらえたからいっか」
おいおい。
今二人の話しはまずいだろが。
バッカ。
空気読め!!!!
二人そろって気まずそうにしてるし。
「じゃ……またなっ!」
俺は空気を換えるため、話題を戻す。
「また遊ぼーね!」
「うん!本当にありがとう」
「じゃまた遊ぼーな!」
………よかった。

