絶対何か隠してる!!
「話してよ」
口の悪かった守谷クンが、酔っ払ったせいか小さな子供にでもなったみたい。
やっと年下って感じ(今だけです)
「話してよ…てか、人の事はいいから!!今は冬嘉達!!」
「俺らの事は聞かない方がいい」
あたしと流が必死になって話を戻すと、守谷クンが口を開いた。
「お互い謝って抱き合ってキスして終わり。以上」
…………早っ。
でも今、あの短い文の中に様々な内容が詰められてた気がする……!!
「「キス?!(やっぱり…)」」
あたしと流が声をそろえて言う。
ちなみに、心の声も一緒だった気が………。
「え…えっとぉ……?」
あたふたし出す冬嘉。
「でもキスなんか、2人には日常茶飯事か」
あたし達の言い合いみたいなもんだよね(そこまで軽くない)
「人前でするくらいだしな」
だよね。
人前でしてたんだよ。

