「どうお詫びをしていいか…」 「もお、いいですよ」 「えっ?」 「実は私も社長の事気になってました」 「入社式の時、挨拶している姿を見てカッコいい人だなぁって思いました」 「そして廊下で偶然ぶつかった時、散らかった紙を一緒に拾って下さったり、その優しさに惹かれました」 「そうだったのか」 「亜紀、こんな俺だが付き合って欲しい」 「はい、こちらこそよろしくお願いします」 泣きそうになりながら返事をした