少女は記憶喪失


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「今日はお母さんの誕生日だね!買い物行ってくる!」

「くれぐれもお母さんにばれないようにな!」

「俺も行きたいんだけど」

「お父さんそんなの分かってるって!優兄はだめ!部屋の飾り付けをしてて!」

「分かったよー...俺、頑張っちゃうし!」

「その意気だよ!じゃ、行ってきまーす!」

「いってらっしゃーい!」

...これは私の記憶の映像...?

ここは...!...この...場所は...!!

「え...?」

「死ねぇぇぇぇ!!」

「どうして...---が....!?っ!?...ウッ...ご...め...たん...じょ...び...いわ...え...ない...ひ...かる...ゆ...き...とう...ま...わ...すれ...ない...で...!」

ザザッ...ジジッ

映像がっ!霞んでいくっ...!...あれは...なに...!?

「き...りゅ...の...命...もら...た...!フハハハハッ!フハ...ハハッ...!」
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ちょっと待ってよっ!あの男は何て言ったのっ!?

なにがなんだかわかんないっ!!自分がわからないよっ!!

輝?雪?当麻?あなたたちは私のなに!?

あの鈴さんっていう人はなんで私の事知ってるの!?

どうして!?なんで!?