少女は記憶喪失


シーーーーーン...

結「あ、ごめん、言い過ぎちゃったかな?ごめんね」

輝「いや、いい、お前は悪くねぇよ」

雪「ゆーちゃん、ごめんね」

当「すいません。俺達が幼稚でした」

結「だ、大丈夫だよ!これからはみんな仲良くしてね?」

雪「うん!仲良くする!!」

当「そうですね。2年ぶりに全員揃ったんですし仲良くしましょうか」

輝「ああ、そうだな。ところで結愛」

結「ん?どうしたの?」

輝「結愛の部屋。案内してやろうか?」

結「へ...?今日から私ここに住むの?」

当「何を今更。そうに決まってるでしょう」

雪「とーぜんだよ!!今日からここに住むんだよ!!」

結「そ、そうなの?まぁ、他に住むとこ無いし...改めてこれからよろしく!」

輝「結愛、部屋はこっちだ。行くぞ」

結「うん。じゃ、当麻、雪、仲良くするんだよ?」

雪「はーい!」

当「わかりました」