「そう!犬のはんぺん!私が名付けたんだよ!私が会いに行くとね、いっつも尻尾振ってくれるの! あぁ、もう一回会いたいなぁ……。 大好きだったよ!今でも好きだけど!」 「………むぎちゃん。」 はんぺんのことを熱弁して熱くなってる私とは反対に、 笑実ちゃんはあきれてため息をついた。 「何?笑実ちゃん!」 「…それは恋じゃないよ。」 「えぇぇぇーーー!!」