一昨日、松岡さんは小説家になりたいという私の夢を叶えてくれるお客様が来て下さるという。 来て下さるが、途中でもいいから小説は書いてくるようにと宿題を出された。 私にとって小説は、なくてはならない存在。 趣味以上になっている。 いわば、自分の鏡だ。 だからといって、書くのがうまいとは限らない。 小説を書くのが好きだが、私の小説でお金になるのかと疑問に思う。 自分に疑いつつも書いてみたが、これでいいのだろうか。