コバさんは、カメラマンになるために頑張っている。
カメラマンは、くるみさんのお客様として来ている大手企業の一番真面目な印象があった昇哉さんに来てもらうことになった。
昇哉さんに説得してくれたのは、くるみさんだ。
どういうふうに説得したのかよく分らないが、昇哉さんにとって都合がいいことらしい。
ここに来る時に、少し口を緩めつつニヤニヤしていた。
松岡さんは、何も言わずに対応していたが、私の隣にいたコバさんと私は目が合った。
多分同じことを思ったので、話をしたかったのかと思えた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…