でも。うわー…めんどぉ…
このまま不登校とか…なっちゃおーかな……
ガチャ
「彩乃?今日入学式だろ??早く起きろ」
ノックもせずに兄さんが入って来た。
現在大学1年生。イケメンで、カッコよくて、背高くて、すらっとしてて、オシャレで、モテて、優しくて…
っていう、つまり彩乃と正反対の人ってこと。今度の春の学祭で、ミスターに選ばれる可能性が1番高い、らしい。
「う、うん。でも、なんかやる気起きなくて…」
「え、具合でも悪いのか?」
彩乃は首を横に振った。
「なら、頑張れよ。朝飯出来てんぞ」
兄さん、優しい……!!!
「うん、頑張る!準備できたら行くね」
兄さんは、私が学校で居場所がないことも、体型をコンプレックスにしている事もわかってくれてる。
こんな出来た兄さんがいるおかげで、私はかなりのブラコンだ。
私はやっと立ち上がり、ハンガーに掛けておいた真新しい制服に触れる。
高校の制服は、こげ茶色のブレザーにクリーム色のセーター。スカートは茶色系のチェックに赤とピンクのラインが混ざった、とても可愛いデザインだ。
有名なデザイナーが手がけたデザインらしいけど…まあそんなことはどうでもよくて。
私のサイズは…わかんない。だって特注だもん。
…この制服、可愛くて、スタイルが良い子が着たらすごい可愛いんだろうな…
せっかくこんな可愛い制服があるんだから、可愛く見られたいな。
でも無理だよねー…
「おーい、準備出来たか?」
下から兄さんの声が聞こえた。
慌てて制服に袖を通し、階段を降りる。
このまま不登校とか…なっちゃおーかな……
ガチャ
「彩乃?今日入学式だろ??早く起きろ」
ノックもせずに兄さんが入って来た。
現在大学1年生。イケメンで、カッコよくて、背高くて、すらっとしてて、オシャレで、モテて、優しくて…
っていう、つまり彩乃と正反対の人ってこと。今度の春の学祭で、ミスターに選ばれる可能性が1番高い、らしい。
「う、うん。でも、なんかやる気起きなくて…」
「え、具合でも悪いのか?」
彩乃は首を横に振った。
「なら、頑張れよ。朝飯出来てんぞ」
兄さん、優しい……!!!
「うん、頑張る!準備できたら行くね」
兄さんは、私が学校で居場所がないことも、体型をコンプレックスにしている事もわかってくれてる。
こんな出来た兄さんがいるおかげで、私はかなりのブラコンだ。
私はやっと立ち上がり、ハンガーに掛けておいた真新しい制服に触れる。
高校の制服は、こげ茶色のブレザーにクリーム色のセーター。スカートは茶色系のチェックに赤とピンクのラインが混ざった、とても可愛いデザインだ。
有名なデザイナーが手がけたデザインらしいけど…まあそんなことはどうでもよくて。
私のサイズは…わかんない。だって特注だもん。
…この制服、可愛くて、スタイルが良い子が着たらすごい可愛いんだろうな…
せっかくこんな可愛い制服があるんだから、可愛く見られたいな。
でも無理だよねー…
「おーい、準備出来たか?」
下から兄さんの声が聞こえた。
慌てて制服に袖を通し、階段を降りる。


