それでもあなたが愛おしい。


「それは困ります。

守る相手がいなくなる。

あなたは私に守られていればいいのです。

さ、そろそろ寝ますよ。」




今さりげなく私俺様発言した?





まぁ、いっか…






もう瞼が落ちて開けられない。






「おやすみ、心」







「おやすみなさい。

お嬢。」