そして僕はこのクリスマスにキミに一緒に住まないかと伝えようとドキドキしていた。



「奏ちゃん~今年はサンタさんにあっえっるかなぁ~?」


はぁ、ほんといい歳して何言ってるの?

こっちの気持ち考えてよ。