____クリスマス____
「奏ちゃん!!イルミネーションキラキラだよ!」
そりゃあ、ライトだからね。なんて返事をしつつキミと来れたことに内心喜んでた。
「奏ちゃん!大変!」
「は?なに………?」
「この子、迷子みたい……」
キミが本当に寂しそうな顔で言うから思わず迷子探しをするはめになって……
意外とその子の親はすぐに見つかったがキミが見たかった光のパレードは見れなかったね。
それでもキミは『奏ちゃんがいればどこでも幸せ』なんて言葉をくれたんだ
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