キミの一つ一つの行動が可愛かったし誰にも見せたくないと感じるぐらい好きだった。 だけど僕はやっぱりキミに想いを伝えるのが苦手でいつも冷たくしてしまった。 「奏ちゃん、今年はね?奏ちゃんのお家にお泊まりしてサンタさんに会おうね?」 さすがにこの歳で信じるのはきついと思うけどなんかキミとなら見れそうな気がするんだサンタさん…