(成程。昔のようなことは起こさないというわけね。ふふふ。面白いじゃない。)

ベッド脇の棚に置いてあるカレンダーを見て、『00』は絶句した。

(あれから、3年も経ってしまったの!?)

ベッドから跳ね起きた。

(そんな!何でこんなことに…)

「何か今日五月蝿いなぁ。」

「近くで祭りをやってるらしいよ。」

「おぉ。じゃ、後、行こっかなー。」

「それな。」

ハハハと、高らかな笑い声が外から聞こえる。