玲はその後の3時間、ずっと眠っていた。
バレなかった。
玲は、「甘いなあ」と、思った。

玲は、お昼休みに教えてもらった図書室に向かった。

「こんなもんかなぁー。」

数学や英語などの本を何冊か借りていった。

勿論それは1年生向きではなく、2年生や3年生向きの本だった。

「はい。」

司書の先生に、図書カードを手渡された。

「これに日にちと本のタイトルを書いてね。」