「そりゃ、そうでしょう?」

皆、同じ事を考えていた。
勿論、『00』も、同感だ。



一方、『00』の方は、ぐっすりと眠っていた。

久しぶりだ。
安心して、屋内にいられるのは。

でも、薄々感づいていたようだ。
この生活は、そう、長くは続かないとね。

でも、それは、信じたくない事実だった。
だから、必死に違う事を考えて、誤魔化していた。