「デザインは...ここかな?」



案内されたのはパソコン室だった。


イメージと違って驚いている俺をよそに鈴谷は部屋の中に進んでゆく。



「こんにちはー!見学させてくださいっ」



大声で挨拶する鈴谷をクラブ員がいっせいに彼を注目する。


そしてクラブ長らしき人がこちらにやって来た。


見るからに自分大好きという感じだろう。