トントン。
唯「失礼しまぁ…バンッ」

??「ひどいよぉ。唯~泣」
この声…どっかで…
唯「えっ!もしかして雷ちゃん!?」

雷「そ〜だよ…ひどいよ…」

唯「ごめんね…気づかなくて…(シュン」

雷「いいんだ。気にするな。(やばい。なにこの可愛い生き物…。)」

唯「うん。ありがとう。雷ちゃん!!」

雷「おぅ。さっそくだが本題に入るぞ。」

唯「はーい!」

雷「唯のクラスは2ーSだ。」

唯「ん?S?」

雷「あぁ。特別なクラスだ。唯には頭脳で入ってもらう。」

唯「ん。分かったー。」

雷「それとな、クラスには鬼桜がいるから気おつけろ。」

唯「え…?鬼桜…?」

雷「あぁ。まぁ、関わらなければいいだろう。」

唯「ん。了解。」

雷「あー。担任がもうすぐ来るぞー。」

唯「ん?だr…バァン」

??「おい!雷!ここからどんだけ遠いと思ってんだ。コラァ!!」

唯「えっ。智くん!?」

智「あ?え!唯!?」

唯「そ〜だよ♪久しぶり!!」

智「あぁ。今からHR始まるから行くぞ。」

唯「はぁい!雷ちゃん!!またね!!」

雷「おう!いつでも来い!!」

_____________

智「わりぃ。唯」

唯「ん?」

智「ちょいと待っててくんねーか?」

唯「ん。いいよ?」

智「あぁ。すまねぇな。」
っと言って智は雷のとこに行ったのだった。