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午後の部が開始される。
午前の疲れが嘘のように無くなっている。
それは周りも同じで、午前と同じ様に活気に溢れている。
飯のパワーかな。否、猛と話したのが良かったのかもしれない。
あいつは昼を食べ終わった後、ひたすら橋本さんとの惚気話を話してきた。
お前ら本当に今日付き合ったばっかだよな?!って疑うぐらいである。
昼休憩が終わる連絡が入れば、急いで互い委員会の持ち場へと向かう。
昌は放送。俺は保健。その為救護と書かれた旗の元へ行く。日陰の快適な持ち場である。
委員会の仕事がある為、出る種目は一種目。
適当に余り物を選んだら、本当に余りが出そうな棒倒しになった。
まぁ、背の高いのっぽ君たちが前衛で棒を倒してくれ、無事午前に終わった。
因みにそののっぽ君たちには、昌も入っている。あいつも同じく余り物を選んだらしい。

