「 まぁ? 桜子の幼馴染みだからね〜? 何年付き合ってると思ってんのよ! 」
ふふっと誇らしげに微笑む彼女を見て、やっぱり大好きだなぁとか思ってしまう。
「 さすが唯ちゃんだね! でも、小さいは余計だからね?? 」
へへっと微笑んで、彼女に言えば〝はいはい、それ程でも〜?〟なんて満更でもないようだ。
「 そう言えば、桜子は体育祭なんの競技出る? 私は借り物と応援団するつもり! 」
「 えぇ、私はどうしよ。運動そこまで得意じゃないし、玉入れとかがいいなぁ 」
応援団をする事で競技を1つ出なくてもいいらしいけど、私にはハードルが高すぎるのである。
応援団は女子はチア、男子は紅組は学ランで白組は袴である。
唯ちゃんのチア……絶対に可愛い。

