「あれ? 九条先輩が前にいるよ〜! 」 「きゃーーー! 野田先生に告白ぅ? 」 周りのクラスメイトがキャッキャッと騒ぐのに、驚き思わず顔を上げると、猛先輩が居て目を見開く。 「気にしない方がいいよっ桜子」 『う、うん』 続々と告白や1発芸をしていく人達。 最後に猛先輩が前に立ちマイクを持った。 すると、キョロキョロと目を揺らし私の方を見る。 「今日……いつもの場所で」 そう私に言った気がした。