学校で勉強をするためにいつも少し早い時間の電車乗るようにしている。
高校1年の1年間ほぼ毎日乗り続けた電車だ。
2年生の1学期初日。
6時27分の電車に俺は乗った。
参考書を開いて。
新聞を読んでいるサラリーマンのおっさん
イヤホンを付けて音楽を聴いている他校の男子高生
2人組で今年のクラスについて話している女子高生
いつもと変わらない景色だ。
…いや、違う。
反対側のドアを見ると、初めて見る姿があった。
制服からするに他校の新1年生だろうか。
新しい生活に胸を踊らせている そんな表情をして窓の外を眺めている子がいた。
とても凛としていて、髪の毛も綺麗な黒髪でまっすぐに伸びている。
表情は優しく、彼女の全てを物語っているようだ。
俺に今まで足りなかったもの…。
それは恋をする気持ちだ。
今まで付き合った女の子はいたけど、向こうからってだけで深い思いもなく付き合ってた。
だから、1ヶ月ももたなかったし、俺は別にそれでいいと思っていた。
でも今回は違う。
彼女と話したい。
話して、想いを伝えたい。
この一瞬でそう思った。
だが、初日から行く勇気はなく結局話しかけられずに3ヶ月が経とうとしている。
高校1年の1年間ほぼ毎日乗り続けた電車だ。
2年生の1学期初日。
6時27分の電車に俺は乗った。
参考書を開いて。
新聞を読んでいるサラリーマンのおっさん
イヤホンを付けて音楽を聴いている他校の男子高生
2人組で今年のクラスについて話している女子高生
いつもと変わらない景色だ。
…いや、違う。
反対側のドアを見ると、初めて見る姿があった。
制服からするに他校の新1年生だろうか。
新しい生活に胸を踊らせている そんな表情をして窓の外を眺めている子がいた。
とても凛としていて、髪の毛も綺麗な黒髪でまっすぐに伸びている。
表情は優しく、彼女の全てを物語っているようだ。
俺に今まで足りなかったもの…。
それは恋をする気持ちだ。
今まで付き合った女の子はいたけど、向こうからってだけで深い思いもなく付き合ってた。
だから、1ヶ月ももたなかったし、俺は別にそれでいいと思っていた。
でも今回は違う。
彼女と話したい。
話して、想いを伝えたい。
この一瞬でそう思った。
だが、初日から行く勇気はなく結局話しかけられずに3ヶ月が経とうとしている。
