生徒会の甘い罠

そして予選に向けて服を着て写真撮影。


さすがに生徒同士で文化祭は運営しないといけないので、撮影者はクラスの生徒と笹尾先生が担当することに。


ライバルたちと協力することにはなるが、これも文化祭ならではでいいんじゃないかな。


「今空いたから撮るぞ」


俺は誰に撮ってもらうんだろうと準備してたら、クラス委員長様がお越しになりました。


特別に誰とは決まってないようだ。


「赤城はもう撮ったのか?」


「ああ。のんびりしてられんからね」


ほんの一瞬で終わるだろうと読んでたが、赤城が割と細かく注文するので終始ぎこちなかった。


それでも去年に比べれば参加してる気分になって楽しいなあ。


勝ちたい欲がニョキニョキと出始めたな。