好き。どんな君でも愛することができる

瞬「俺だよ」

と優しい声が聞こえた

うる「なっ…なんで追いかけてきたの?私なんかと今日からカゾクだよ?嫌でしょ?」

瞬「それは違うよ。少なくとも俺は嫌だなんて思ってない「でも」確に急に他人と家族なんてびっくりだよ。でもうるならいい。そんな気がする」

瞬「ねぇうる」

うる「なに?」

瞬「本当はさ苦しいんだよね?辛いんだよね?」

うる「そ、そんなことっ!」

瞬「隠したって無駄だよ?うるの目が助けてって、心が辛い、苦しいって叫んでる」