うる「う、ううん!大丈夫…多分」

「俺は四男の瞬(しゅん)15歳。んで吹き出したのが鈴里。鈴里は三男で18歳だよ」

そう言って爽やかスマイルを見せたのが瞬

笑ったけど…なんか違和感があるような…

瑠流斗「ご、ごめん!強く振りすぎた…」

うる「大丈夫!そこまで痛くなかったし?」

瞬「鈴里。謝って」

鈴里「チッ…ごめん…」

うる「え?」

鈴里「その…吹き出したりして…悪かった」