お母さん…

うる「お母さん…違うっ!私はただ、頼り…無かったのかな?って思っただけ!」

鈴里「今はいくら声を上げても無駄。帰ってきたら思う存分気持ちぶつけろ」

ふわっ…と私の頭を撫でたのは…鈴里だった。

信じられない

優しさのさの字もないような人から優しさを感じた

不思議…昔…どこかでこの優しさを感じることがあった気がする

瑠流斗「うっわ〜!信じられな〜い。鈴里が頭なでるなんて〜」