そして...

2人だけで花火を見た。
それはとても美しく泣きそうだった。

打ち上がり、儚く消えていく姿が私に
重なった。




ねぇ月夜。

私は私の残りの短い人生全てをあなたの
ために使います。

私がいなくなったあと...

幸せになってね。