塔子「まずいわっ!!夜鬼!転移妖術よ!!急いで
!!!」
夜鬼『えー、めんどくさい(´-`).。oO却下』

塔子「あんたね!ガキじゃないんだから!!いいでしょ!?隣りにちょっと飛ばすだけなんだからーーー」

コソコソ話していたら、扉がガチャりと開く

リン『梅ー?ここにおりますよー?塔子様が...ね?』

バレたーーー

ーーー。。。朝からとんでもない目に...

夜鬼に聞いたら、ダンス中に、私が踊りながらいきなり、寝たらしいーーー疲れてたからな。。。

夜鬼、死にそうなくらい笑ってたしね、、、へへっ。

それを、ご丁寧に、自分の部屋に連れてって寝かせて、そのまま自分も一緒に寝てたのだとかーーー

何で、私を私の部屋に連れてかなかったのか?って聞いたら、面倒くさかったからって...らしーいな、夜鬼らしーよ。。。

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梅『塔子様…ご準備は整っておりますーーー

さぁ、こちらへーーー』


梅ちゃんは着物の着付けを手際よく施してくれる


女の私から見てもうっとりするほど鮮やかな手捌き…(*'-'*)

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塔子「流石、梅ちゃん!本当にお見事…」

梅『いえ、、、塔子様の大切な日ですから…私は、こうしてお役に立てる事が…本当に嬉しいんです(^ ^)』

塔子「(T ^ T)梅ちゃん!!ありがとう!!」

鏡に写った自分を見て、、、驚いた、、、

塔子「…私じゃ…ないみたい…」