塔子「悪運ばっかり強いんだよなー昔っから」

夜鬼『それって、かなり運がいいって事だろ?神に愛されてるんだよ』

って、笑っていたーーー

塔子『(・ω・)。。。?』

夜鬼『神は大概、暇だから、、、そういう反応が純粋に?おもしれー奴が大好物でさ!
だから、悪戯めいたお遊びをしてちょっかい出してるんだよ。。。

多分、神、お前の事、、、相当好きだな』

へぇ、なんか、、、そういう考え方が出来る人って、素敵だなーーー

「相当好きだな」「相当好きだな」「相当好きだな」...

頭の中で今の夜鬼の言葉がリフレインするーーー

って!私!大丈夫か!?てか、どんどん好きになっていってないか!?はじめはあんなに嫌な奴だったのに...


病気で優しくされて、怒られて、優しくされて、好きになるって!チョロいよ!私!

仕方ないよな、男の人に免疫ないしなーーー。。。

神様に愛されてるーーー説か、、、

夜鬼も、神様でしょ?だったらって、ーーーそれは、流石に思っても、口に出来なかった

コンコン!と、ノックの後、うふふと妙に意味深に笑いながら、リンさんが入って来るーーー

リン『さぁ、仲直りもなさったようですし、、、早速、本題に入りましょうかね?』