好きときどき大好き。




刻々と時間はたっていって気づけばもう放課後。


「カナばいばーい!」


『うん!またあしたね』

教室でバイバイをしたあたしたち。


「カナ、帰ろう」



教室にあたしを迎えに来た優人。


あたし、怒ってるんだからね!


そうおもいながらも、優人と一緒に歩き始めた。


「カナ、何怒ってんの?」

尋ねてくる優人。


『っ...怒ってなんかない!』

「じゃあなに?」

なにって...


『優人今日何の日かわかってる?』

わかってなさそうに、顔をしかめる優人


『今日は!1ヶ月だよっ!!なんで忘れてるのさ!』