『ね、何食べる?』
あたし、多分いま目がキラキラしてると思う
自分でもわかるくらい。
「んー、おれは、チョコブラウニークレープ」
なんか、かわいいの。
『優人、甘党?いーね笑』
「あ、今ちょっと馬鹿にしたろ?笑」
『してないしてない!』
ちょっと笑ってたってことは内緒
注文があたし達の番に回ってきた。
「チョコブラウニークレープひとつと、カナは?」
『えーと、バナナクリームチョコレートクレープひとつ!以上で!』
「ありがとうございます、お会計835円でございます」
あたしが、財布から自分の分のお金をだそうとすると…
「いーよ、俺が出すから」
そういって、すっと、お金を出した。
『え?でも…悪いよ。』
「俺から誘ったんだし、な?」
ありがと……。
少しした後、クレープが作られ、あたし達はそれを受け取った。
『ありがと…。』
「いーえ!」
そういって、あたしは、1口クレープを口に運んだ。
『んっ!おいしーー!』

