*
「和奈てめぇ助けやがれ」
「きゃー心ちゃんがいじめてくるー」
「物凄く棒読みでありもしないことを言うなよ」
盛り上がるバスケメンバー達をもう少しで先生がくるからと、強制的に講座を終わらせてなんとか帰らせた。
ちなみにうちのクラスには女バスの子はいないんです。結構寂しかったりする。だって語り合えないんだもん!!
……まぁそんなことは取り敢えず置いといて。
「まぁいいじゃん!笠松くんの良さが分かったわけだしーね?」
「別に分かりたくないんですけども」
楽しそうに笑う和奈にムスッとしながら返すと、さらに笑われた。意味が分からん。
するとうちのクラスの野球部が朝練が終わって駆け込んできた。その中には、勿論あいつもいて
先程の話を思い出していた私はまじまじと顔を見つめてしまい、なんだよとしかめっ面をされた。……確かに、顔は整っている。そんな顔をしても世間一般に見ればイケメンと呼ばれる分類に入るのがよくわかる。
但し、性格は論外だがな!
「……べっつにー。早く席つけよ。先生くるけど」
適当に誤魔化すと凄く怪しげな目で見られたがそれ以上追求されることは無かったので良しとする。
「あ、昨日はありがとね。ジュース」
「!……おう」
席についてから思い出し、後ろを向いて礼を言うと少し目を見開いて意外そうな顔で見られた。
「なに?」
「いや、お礼言うんだと思って」
「お礼ぐらいは言えるわ」
お前は私をどういう人間だと思ってるんだ
「和奈てめぇ助けやがれ」
「きゃー心ちゃんがいじめてくるー」
「物凄く棒読みでありもしないことを言うなよ」
盛り上がるバスケメンバー達をもう少しで先生がくるからと、強制的に講座を終わらせてなんとか帰らせた。
ちなみにうちのクラスには女バスの子はいないんです。結構寂しかったりする。だって語り合えないんだもん!!
……まぁそんなことは取り敢えず置いといて。
「まぁいいじゃん!笠松くんの良さが分かったわけだしーね?」
「別に分かりたくないんですけども」
楽しそうに笑う和奈にムスッとしながら返すと、さらに笑われた。意味が分からん。
するとうちのクラスの野球部が朝練が終わって駆け込んできた。その中には、勿論あいつもいて
先程の話を思い出していた私はまじまじと顔を見つめてしまい、なんだよとしかめっ面をされた。……確かに、顔は整っている。そんな顔をしても世間一般に見ればイケメンと呼ばれる分類に入るのがよくわかる。
但し、性格は論外だがな!
「……べっつにー。早く席つけよ。先生くるけど」
適当に誤魔化すと凄く怪しげな目で見られたがそれ以上追求されることは無かったので良しとする。
「あ、昨日はありがとね。ジュース」
「!……おう」
席についてから思い出し、後ろを向いて礼を言うと少し目を見開いて意外そうな顔で見られた。
「なに?」
「いや、お礼言うんだと思って」
「お礼ぐらいは言えるわ」
お前は私をどういう人間だと思ってるんだ
