一発逆転

やばい、心臓破裂しそう。


自分の部屋に行くとそこには当たり前の様に私のベッドで眠ってる王子(仮)


一緒になんてやっぱり無理!


まあ、庶民は庶民らしく床で寝るか。
風邪引くわけでもないしっ


冷んやりした床に寝転がると上から落とされるアーセナルの声。


「おい、何でそっちなんだよ。
普通こっちだろ」


毛布から少し顔を出してそう言った。

うわ、可愛い


「や、狭いし、申し訳ないし」


「そこだと寂しいだろ。ほら来い」


半強制的に狭いベットに入れられた。


「ほらこっちの方があったかいだろ?」


「あ、うん。そだね。」


いつもより距離が近いからアーセナルの息がかかってくる。


それがくすぐったくてニヤけてしまう。


うは、気持ちわる