宛名のないラブレターをキミに

だいぶ暖かくなったものの、まだ少し寒さの残る朝。
ふわぁと出そうになるあくびを噛み殺す。



昼食後の暖かい5限目でもないのに、襲ってくる眠気。
今すぐにでも家のベットに飛び込みたいものだ。


だがこうなっているのには訳がある。





単刀直入に言おう。



あまり寝れなかったのだ。返事が楽しみすぎて。