アオ「…あいつらどこだ」
ユキ「……本当にあいつらだったのか…？」
アキ「アオの見間違いとでも言うの？(怒」
ユキ「ちっ違うけど…」
アオ「なんでもいいからちょっと黙れ。集中できないだろーが」
アキ・ユキ「ごめん…」
アオ（…どこだ！どこにいる！？また僕のせいで…関係のない人が……！！）
アキ「ねぇ…ユキ…？………アオって…時々孤独になるよね…(小声」
ユキ「そうだな……いつか気づいてくれるといいな…(小声」
アオ「…！！！……見つけた」
アキ「どこに居た！？」
アオ「……近くに響の母親が居る…けど……気づいて…ない…？」
ユキ「姿が見えてないのか？？」
アオ「ちょっと違うような……何故だ…？何か違和感が……」
アキ「違和感…？」
アオ「っ！！！！！！！」－ダッ！
ユキ「アオ！？」
