どうかこの声あなたに届けて



「失礼しました……。」
と言い、私はガラガラと職員室のドアを
しめ、次の授業までの時間は残り5分
だったので、私は急いで教室に向かった……


教室にまでの帰り道、
なぜか今日は1段と周りの目が気になった…。


私はいつも周りからよく視線を感じている。


でも、それは里帆ちゃんや、まひるちゃんは美人で可愛いのに、何であんなのと一緒にいるのかな?

つり合ってないのにという意味での視線であって、私1人でいる時にはそんなに見られることはそんなに無かったのに今日はすごく見られていて、何かをヒソヒソ言っていた


私は急いで教室に向かった



「あの噂って本当なのかな?」



周りが言っているとも知らずに……。