どうかこの声あなたに届けて



「いっくん……。春輝君……」


そしてその後ろには


指をボキボキ鳴らしながら今にも私を取り囲む女の子達に殴りかかりそうな雰囲気をだす里帆ちゃんと、まひるちゃんの姿もあった


しかし、その2人は私の姿を確認すると、今までの怖い顔はなくなり、泣き顔へと変わっていった


そして、


「絵麻ぁ!!」

「絵麻ちゃん!!」


私に抱きついた