どうかこの声あなたに届けて



それからはされるがままだった……


お腹を蹴られて、髪の毛を引っ張られて……


叩かれて、蹴られて、殴られて……


何回痛いって言っても誰も辞めてはくれなかった。


連れてきた瑠衣ちゃんはただちょっと離れた所からこちらを眺めているだけだった。


何分暴行を受け続けたか分からないけど、瑠衣ちゃんの「もう飽きた。」と言う言葉で女の子達の手がやっと止まってくれた。