「ちょっと來翔と燐翔!いくら女嫌いでもなんか喋りなよ!
無視されてるみたいで腹が立つ!」


2人はプイっと同じ方向に私から目をそらした。


まぁ喋る気ないなら別にいいけど


「おい來翔と燐翔!桃晴とちゃんと話せよ!いずれは姫になる奴なんだから」




「「やだ」」