「じゃ、契約のしるし。」 誰も居ない校舎裏で、私はただのクラスメイトである彼に唇を奪われる。 あれ? なんでこうなったの? どうして私の心臓は こんなに早くなっているのだろうーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー