あぁ。彼の口からこの言葉がきけるなんて夢みたいだ。クリスマスの魔法だね。
これでサンタさんからのプレゼントはいらない。彼からとても素敵なプレゼントをもらったからね。

「私も好きだよ。かずの彼女になってあげる。」
そして私はかずにキスをした。
これが、君へのプレゼントなんてダメかな??
そんな私たちは空からから雪が降っているのにも気付かなかった。