好きになる理由

「今日はごめんね…?」

「うううん」

「ホント、お恥ずかしいです。」

スースーと、後ろから寝息が聞こえる

「いい姉貴じゃん」


「…え?」

「こいつらの幸せ、守ってあげないとな」

隼人の寝顔を見て、クスッと微笑んだ

砂山くん

「砂山くんがいなかったら今頃

どうなっていたか…」

今回、本当に砂山くんに助けられた


そうおもうと、砂山くんに助けられる事

多いかも…