じゃれあって、キスを交わす。 勉強会は、あっという間に甘い時間に変わっていった。 ああ、似てるんだ。 今の雰囲気と、この記憶が。 新たな記憶が頭の中でぐるぐる回って、 現実の先生と記憶の中の出来事がごちゃ混ぜになる。 ……痛い。頭痛い。 「木原っ!?」 叫びみたいな先生の声が届いたのを最後に、意識がぷつりと途絶えた。