布団を頭から被る。 平日のお昼過ぎ。 こんな時間に家で寝ているのは、学校を休んでしまったから。 頭が痛かった。 というのは半分本当で、半分嘘。 確かに記憶を見て朝は痛かったが、学校を休むほど酷かった訳ではない。 今はもうぴんぴんしている。 ただ、自信がなかった。 あんな記憶を見せられて。 今日先生に会ってしまったら、 自分でも気付かないうちに大きくなりすぎてしまったこの気持ちを、抑える自信がなかった。