────池の淵に私たちは座った。
小さな噴水からチョロチョロ流れる水の音が心地良い。
「元気ないね」
「そうか?」
「有史くんやゆず子は何回か遼さんと会ってるから話しやすいんだろうけど....ごめんね、誘わないほうが良かったかな?」
「別に....」
「遼さんが堅斗も是非って言ってたから....」
「......」
堅斗の表情はどう見ても楽しんでる様子じゃない。
ずっと黙って考えごとをしているようだし。
「何か気になることでもあるの?」
「....いいや別に」
....嘘ばっか。
全然『別に』じゃないくせに。
でもきっと言いたくないことなんだよね?
聞かないほうがいいよね?
小さな噴水からチョロチョロ流れる水の音が心地良い。
「元気ないね」
「そうか?」
「有史くんやゆず子は何回か遼さんと会ってるから話しやすいんだろうけど....ごめんね、誘わないほうが良かったかな?」
「別に....」
「遼さんが堅斗も是非って言ってたから....」
「......」
堅斗の表情はどう見ても楽しんでる様子じゃない。
ずっと黙って考えごとをしているようだし。
「何か気になることでもあるの?」
「....いいや別に」
....嘘ばっか。
全然『別に』じゃないくせに。
でもきっと言いたくないことなんだよね?
聞かないほうがいいよね?

