「────あっ、こっちこっちだよぉ!!」
突然ゆず子が立ち上がると大きく手を振っている。
誰に手を振ってるのかな?
ん?男の子が二人こっちに向かって来る?
「遅いよぉ」
ゆず子は一人に話しかけた。
って、どうしてこの展開?!
「待ちくたびれたよぉ。あっ瑠理ちゃんこの人ゆず子のいとこでぇ、有史(ゆうし)くんだよっ」
「初めまして。北畠 瑠理香です」
慌てて立ち上がって挨拶する。
「こちらこそ、暁月高校三年の君平 有史です」
わあ、さすがゆず子のいとこ。かなりのイケメンかも。
「ほら堅斗っ」
有史くんに促されて後ろでうつむいていた獅倉くんが前に押し出される。
「.....ども」
ドク、ドク....心臓が鳴る。
言いようのない緊張感が私を包む。
獅倉くんが、どうして?
突然ゆず子が立ち上がると大きく手を振っている。
誰に手を振ってるのかな?
ん?男の子が二人こっちに向かって来る?
「遅いよぉ」
ゆず子は一人に話しかけた。
って、どうしてこの展開?!
「待ちくたびれたよぉ。あっ瑠理ちゃんこの人ゆず子のいとこでぇ、有史(ゆうし)くんだよっ」
「初めまして。北畠 瑠理香です」
慌てて立ち上がって挨拶する。
「こちらこそ、暁月高校三年の君平 有史です」
わあ、さすがゆず子のいとこ。かなりのイケメンかも。
「ほら堅斗っ」
有史くんに促されて後ろでうつむいていた獅倉くんが前に押し出される。
「.....ども」
ドク、ドク....心臓が鳴る。
言いようのない緊張感が私を包む。
獅倉くんが、どうして?

