午後8時___
アキは、いつも通りに家をでた
向かう先はクラブ
繁華街の通りには、きらびやかな建物がいっぱい並んでいて、
ホストや、キャバクラなどの呼び込みが目立っている
アキもところどころで声をかけられるが、やんわりと断って足を進めていた
「……あんた、しばくよ?」
クラブの入り口に足を踏み入れようとすると、かかる声__ではなく、怒鳴り声
「自分で誘っておいて遅れんなや!バカ!」
「ひぃぃぃ!ごめんなさい!!」
それはご立腹のアスカ様様でした…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…