「たまにはゆっくり 休もうな」 『ありがとう』 美夜のそばにいるために 学校は後回し 正直学力には2人とも 問題はないし何よりも 課題はすべてトップの成績を 出してる俺たちはちょっとぐらい 休んだって問題はない 元々芸能コースは出席が 少なくても許される科だ 今日は仕事が入っていた ハヤテや日向も午後になって お見舞いにやってきた 美夜も少しは座っていられるようになり 2人と楽しそうに会話していた